7月の下旬から新型コロナウイルスの感染者が全国的に増加し、愛知県では1万人を超え過去最高を更新しました。入居者様のご協力のもと、新型コロナウイルス感染症予防対策を行ってきましたが、8月に入り当施設でも入居者様と職員の感染が確認され、新型コロナウイルスが蔓延しています。
そこで、施設では以下のような感染対策を実施しています。
居室前の廊下には、手袋やごみ袋、オムツなどを配置し、居室ごとで分けて使用しています。
その他にも、空気・環境にウイルスが存在する区域をレッドゾーン(感染区域)、ウイルスが存在しない区域をグリーンゾーン(非感染区域)と分けています。グリーンゾーンに菌を持ち込まないよう、レッドゾーンでは職員はガウン、キャップ、フェイスシールド、マスク、ゴーグル、手袋を着用するようにしています。
一日でも早い新型コロナウイルスの収束を願い、今後とも引き続き感染症対策に努めてまいります。